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綺麗に保つ!番外編「ぬいぐるみ」

query_builder 2023/07/21
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利弁堂

皆さんこんばんは!

今日も1日お疲れ様でした。

 

本日も番外編で息子が大好きなぬいぐるみ達を綺麗にしようかと思います!

 

 

洗える物が多いかと思いますが、洗濯機に入れちゃうと型崩れしたり、

乾くまで時間がかかるし、中までしっかり乾くか心配になったり、

綺麗になるんだろうけどデメリットもありますよねー

 

まずぬいぐるみってどんな風に汚れているんでしょうか。

 

子どもが遊んでいるぬいぐるみは、使用状況によって異なりますが、

一般的なものを挙げると、

①ホコリやダスト

部屋の空気中には常にホコリやダストが舞っているので時間の経過とともに

ぬいぐるみにも付着していきます。

 

②汗や皮脂

子どもがぬいぐるみと触れ合う際には、

汗や皮脂がぬいぐるみに移ります。

特に今の夏の時期や遊びの激しい時には汗がしっかりぬいぐるみに付着します…

 

③食べ物や飲み物のこぼれ 

子どもがぬいぐるみと一緒に食事やおやつを摂る場合、

食べ物や飲み物がぬいぐるみにこぼれることがあります。

うちの子は食べたあととかにお気に入りの子にダイブすることが多々…

おかげでよぉ汚れてます(笑)

 

④土や泥

どこに出かけるにも連れていく!ってお子様だと屋外で遊ぶ際には、

ぬいぐるみが土や泥に触れ、それが繊維に入り込んだり染み込んだり。

 

これだけ汚れが付着しているのに、幼い子どもが掴んで、顔を埋めてって

しているかと思うとゾッとします。笑

 

 

一般的な洗い方、綺麗に保つ方法を調べました。

 

ダストやホコリの除去

まずは表面を綺麗に!

定期的にぬいぐるみを振ったり、やさしくたたいたりして、

ダストやホコリをこまめに取り除きましょう。

また、ぬいぐるみが洗濯可能な場合は、洗濯機や手洗いで洗うこともできます。

我が家の洗える子達はネットに入れて、手洗いモード!

 

シミなどの処理

シミや汚れがある場合は、中性洗剤を軽く水で希釈し、

柔らかい布に付けて優しく拭き取ります。

ただし、ぬいぐるみの素材によっては、洗剤が合わない場合があるので注意が必要です。

一度調べてから洗剤は使用しましょう。

 

日光を利用する

天気の良い日には、ぬいぐるみを直射日光の当たる場所に置いて数時間放置することで、

細菌の繁殖を抑えることができます。

ただし、ぬいぐるみの色あせが気になる場合は、長時間の直射日光は避けましょう。

我が家は乾かす時だけしっかり日光浴!

 

防虫対策

ぬいぐるみを長期間保管する場合は、虫害を防ぐために防虫剤を使用するか、

密閉袋に入れて保管しましょう。

 

柔らかい状態の保持

ぬいぐるみが形を崩さないようにするために、

保管する際には形を整えてからしまいましょう。

また、ぬいぐるみの中に詰め物が詰まっている場合は、

定期的にふんわりとさせるために揉んだり、ふわふわさせたりしましょう。

あまり強くなれやると潰れちゃうので注意!


 

小さな汚れやシミなら自宅でもできますが、

長年の汚れやす全体的な黄ばみなどはちゃんと専門業者に依頼しましょうね!

 

 

それでは今日はこの辺で失礼します!

 

 

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