綺麗に保つ!番外編「水筒・タンブラー」
皆さんこんばんは!
今日も1日お疲れ様でしたー!
さて、今日も身の回りの物を綺麗に保つ方法についてお話していきます。
仕事や外出時に節約の為にマイボトルを持ち歩くという方が増えましたよね。
私は常温の水を入れますが、麦茶やコーヒーを入れる方もいるかと思います。
きちんと毎日洗っているものの、どうしても蓋の隙間などに茶渋が溜まって、
不衛生に感じてしまいますよね。
我が家は何かと掃除には重曹派なので、重曹で定期的に綺麗にしています。
その方法をご紹介!
重曹とお湯の溶液を使う方法
①小さなボウルにお湯を注ぎ、その中に重曹を溶かします
(約1リットルのお湯に対して小さじ1程度の重曹を使用します)
②溶液を水筒の蓋の隙間に注ぎ入れ、しばらく放置します
(数十分から数時間程度)
③茶渋が浮き出たら、柔らかい歯ブラシや綿棒を使って隙間を丁寧にこすり洗いします。
④最後に、清水で洗い流して茶渋を完全に除去し、乾燥させます。
キッチン周りの掃除などにも重曹を多様しています!
色んな洗剤使うと手が荒れたりするので最近はやめてます。
また、茶渋を付きにくくするにはどうしたらいいでしょうか。
①水筒の内部を常に清潔に保つ
水筒を使用した後は、できるだけ早く洗浄しましょう。
残った飲み物や湿気が茶渋の原因となります。
お湯を使用して内部をすすぐと、茶渋の付着を防ぐ助けになります。
②しっかり乾燥させる
水筒の内部が完全に乾燥するようにしましょう。
湿気が茶渋の発生を促すため、使用後は蓋を開けて乾燥させるか、
水筒の中に乾燥剤を入れると良いです。
③酸化を防ぐ
酸化は茶渋の原因の一つです。
茶渋が付きにくくするために、飲み物を入れる前に水筒をよく乾かしておきましょう。
④飲み物の種類に注意
茶渋は特にお茶やコーヒーなどの飲み物から発生しやすいです。
茶渋を抑えたい場合は、水や清涼飲料水を使用することを検討してください。
ちょっとした工夫でプチストレスから解放されるならいいですよね。
是非ご参考までに!
それでは今日はこの辺で失礼します。