やってきたよ、8月!!
皆さんこんばんは。
今日も1日お疲れ様でした!
そして今日から8月に入りましたねー
まだまだ暑いので、スーツとか着て仕事とか地獄ですよね・・・
いくらクールビズといえど、できればTシャツに短パンでいたいのが本音。笑
でもあまり薄着で冷房ガンガンのところに居続けても体調を崩しちゃいますからね。
冬の風邪よりも厄介なのが夏風邪!
実は先月息子が大流行している「ヘルパンギーナ」にかかり、
なかなか大変な思いをしたので皆さんにも知っていただこうかと。
小さなお子さんのいる家庭は聞き馴染みがある病名ですが、
どんなものかと言いますと・・・
ヘルパンギーナは、主にコクサッキーウイルスによって引き起こされる感染症で、
主に幼児や小児に発症しやすい疾患です。
・ヘルパンギーナの症状
発熱: 突然の高熱が現れます。
のどの痛み: 喉が赤く腫れ、痛みを感じることがあります。
口内の症状: 口の中に赤い発疹や水ぶくれができ、
舌や口蓋にも影響を及ぼすことがあります。
水ぶくれが破れるとかなり痛くて飲食が難しいほど。
食欲不振: 喉の痛みや口内の症状により、食欲が低下することがあります。
発疹や発疱: 手足やおしりにも発疹や発疱が出現する場合があります。
息子は朝元気に保育園に行き、昼前には38.0後半の発熱をし、
夜には39.6まで上がりました。
さすがに身体もしんどかったのかぐったりしていましたが、
思いのほかご飯は食べれて、水分も摂れていました。
翌日朝小児科を受診し、ヘルパンギーナと診断されました。
・ヘルパンギーナの治療法
特効薬はないため、咳や鼻水などの症状に合わせた処方箋と、
解熱剤での対応となりました。
喉の痛みにより飲み込みが困難な場合、水分補給を十分に行い脱水を防ぐようにします。
食事は喉越しの良いものを中心に与えました。
(うどん・豆腐・玉子とうふ・プリン・ゼリー・アイスなど)
ご飯も食べれない子が多いと聞いていたので心配していましたが、
普通にバクバク食べていたので診断されるまで
まさかヘルパンギーナだとは思いませんでした。笑
ヘルパンギーナは感染力が強く、
他の子どもや家族へも感染を広げる可能性があるため、
発症した場合は感染を広げないように注意が必要です。
保育園などで1人でも発症者が出た場合は本当に注意してください!
そして夫はしっかり息子の風邪をもらいダウンしてました。笑
「これが保育園の洗礼か・・・」と思うほど毎月必ず熱を出し、
子供が収まる頃に夫が熱を出すサイクル・・・
その度に仕事を早退・欠勤となっていますが、
まぁそれもだいぶ慣れました。笑
世の中のお母さん・お父さん、まだまだ油断できないので
頑張りましょうね!!
それでは皆様、お身体に気をつけてお過ごしください♪