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賃貸物件の遺品整理はいつまでにすべき?

query_builder 2023/05/01
コラム
21
賃貸物件にお住まいの方が亡くなられた際、いつまでに遺品整理をすべきなのでしょうか。
遺品整理を行う可能性がある方は、知っておきたいところですね。
そこで今回は、賃貸物件の遺品整理の期限について解説いたします。
▼賃貸物件の遺品整理の期限はいつまで?
■目安は1カ月以内
賃貸物件における遺品整理の期限の目安は「居住者が亡くなったことを家主に告げた日から1カ月以内」というところがほとんどです。
ただし、賃貸物件によっては入居者が亡くなられた際、遺品整理の期限を設けている場合があります。
家主に物件を明け渡す際、遺品整理にどのくらいの日数をもらえるかを確認しておくと安心です。
▼賃貸物件の遺品整理に時間がかかる理由
賃貸物件の遺品整理で多いのが、一人住まいの高齢の親が亡くなったというケースです。
この場合、遺品整理は子供が行うことになるでしょう。
しかし離れて暮らしていると、どこに何があるかわからない場合がほとんどです。
このような理由から、どうしても遺品整理に時間がかかってしまいます。
▼早めにプロの手を借りよう
遺品の量があまりにも多い時は、早めにプロの手を借りるのがおすすめです。
特に引き渡し期限が迫ってからの依頼では、片付けが間に合わなくなる恐れもあります。
「ギリギリに遺品整理を頼んだら予約がいっぱいで依頼できない」ということもあり得ます。
余裕を持って遺品整理を終えるには、早めの依頼が大切です。
▼まとめ
賃貸物件の遺品整理の期限は、亡くなられた日から1カ月以内が目安です。
遺品の量が多い時は、早めにプロの手を借りましょう。
その際は、退去期限までに余裕をもって依頼することをおすすめします。
名古屋を拠点とする当社は、遺品整理のご依頼を承っております。
ご不明な点は、お気軽にお尋ねください。

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