「仏壇じまい」という言葉がありますが、その流れについてはあまり知られていません。
仏壇じまいを考えている方は、どのように進めれば良いのか気になるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、仏壇じまいをする場合の流れについて紹介していきます。
▼仏壇じまいをする場合の流れ
①親族と相談する
仏壇じまいは、家族だけでなく親戚に大きく関係する決断です。
仏壇は祭祀財産となるため、事前に親戚と相談したうえで同意を得てから行いましょう。
勝手に仏壇じまいを行ってしまうと、親族間でトラブルになる可能性があります。
②閉眼供養をする
仏壇じまいをする場合は、閉眼供養が必要です。
閉眼供養とは、仏壇に宿ったご先祖様の魂を抜く大事な儀式です。
③仏壇の
処分方法を決める
閉眼供養を済ませたら、仏壇を
処分する方法を決めましょう。
自治体の粗大ゴミとして出したり、仏具店に依頼したりして
処分します。
また不用品
回収業者に依頼することもできるので、自分に合った
処分先を決めてください。
処分方法によって費用が異なるため、事前に調べておくと良いでしょう。
▼まとめ
仏壇じまいは、親族との相談から始めるとトラブルなく終えられます。
その後は閉眼供養をして魂を抜いてから、
処分を行いましょう。
流れを知っておくことで、誰でも無事に仏壇じまいが可能ですよ。
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